2020年3月30日、神奈川県横浜市南区の社会福祉法人久良岐母子福祉会様に弊社従業員の手作りで大人用・子供用合わせて500枚の布製マスクとマスク用の除菌スプレー・マスク用フィルターを寄付し、感謝状を頂きました。
手作りの布製マスクを寄付しようというきっかけは、当社の従業員の子供が保育園に通っており、園からの通知で深刻なマスク不足だということと、福祉施設でも深刻なマスク不足であるとニュースで報道されたことでした。
横浜の企業として何か出来ることはないかと、社内の女性ミーティングで話し合い、マスクを作成することが決まりました。
タカネットサービス本社には自宅ミシンが3台持ち込まれ、従業員が業務の合間を縫って布の裁断や縫製。気持ちに賛同してくださった従業員の奥様にも作成して頂き、完成したマスクはメッセージと共に袋に入れ、トラックランドの箱に詰めてお渡ししました。
寄付したマスクの作成を微量ながらお手伝いさせていただいたので、少しでも喜んでいただけたけて幸いです。
世界中で感染拡大しているコロナウイルス。日本国内でも猛威を振るっておりますので、皆様のご健康及び一刻も早い事態の収束を祈っています。
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