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【日野・プロフィア】歴代モデルの特徴を初代から詳しく解説

日野自動車の大型トラック「プロフィア」は、長距離輸送や大量輸送、建設資材の運搬など、物流・産業のさまざまな現場で活用されている車両です。

高い走行性能や積載性に加え、時代に合わせて安全性能・環境性能・快適性を進化させてきたことから、多くの運送事業者に選ばれ続けています。

今回の記事では「日野・プロフィアの歴代モデル」に焦点を当て、その特徴や歴史を解説します。プロフィアの歴代モデルに興味がある方はぜひご覧ください。

日野・プロフィアとは?

日野・プロフィアは、国内外で高い評価を得ている車両です。1992年に初代モデルが登場して以来、安全性・環境性能・快適性の向上を重ねながら進化を続けており、長距離輸送や重量物の運搬に適した設計がなされています。

現行モデルでは、ドライバーの疲労を軽減する快適な運転環境や先進の安全技術が充実しています。大型車としての高い耐久性や積載性能はもちろんのこと、遠隔車両管理システムなどのICT技術も取り入れられており、業務の効率化をサポートする機能も備わっています。

あらゆる輸送ニーズに対応可能な多彩なバリエーションも魅力のひとつで、運送業や建設業をはじめとするさまざまな現場で活用されています。

【日野・プロフィア】歴代モデルの特徴・詳細

【日野・プロフィア】歴代モデルの特徴・詳細

それでは、日野・プロフィアの歴代モデルの特徴を詳しく解説します。

初代

初代プロフィアは、1992年5月にスーパードルフィンをモデルチェンジするかたちで登場しました。エクステリアは徹底したフラッシュサーフェイス化が施され、丸みを帯びたスタイルに一新。「輸送文化のフルモデルチェンジ」をキャッチコピーに掲げ、テレビCMには俳優の役所広司氏が起用されました。エンジンはV8と直列6気筒が用意され、320〜430馬力までの幅広いラインナップで多様な輸送ニーズに対応。

1994年のマイナーチェンジでは平成6年排出ガス規制に適合し、GVW22t・25tのLシリーズが追加されました。1998年にはディスチャージヘッドランプの設定や、運転席エアバッグ・ABSの全車標準装備が実施され、安全性が大きく向上しました。

2000年のマイナーチェンジではフロントデザインが刷新されるとともに、平成11年排出ガス規制に適合。機械式ATの「プロシフト」が設定されるなど、時代のニーズに応じた改良が重ねられました。

2代目

2代目プロフィアは、2003年10月に11年半ぶりのフルモデルチェンジを経て登場しました。従来はサブネームとして使われていた「プロフィア」が、このモデルから正式な車名となっています。エンジンはトラクター系を含めて全車直列6気筒インタークーラー付きターボに統一され、新短期規制に適合しました。

2006年1月には、世界初となる大型トラック用の追突被害軽減ブレーキシステムを一部車型に搭載。安全技術の面で業界をリードする先進的な取り組みが注目を集めました。2007年4月には新開発のA09C型エンジンが投入され、平成17年排出ガス規制への完全対応を果たしています。

2010年4月には、DPRと尿素SCRシステムを組み合わせたクリーンディーゼルシステム「AIR LOOP」を導入し、ポスト新長期排出ガス規制に適合。追突被害軽減ブレーキシステムや車両ふらつき警報、VSC(横滑り防止装置)が全車標準装備となり、安全性が大幅に強化されました。

2014年4月にはエンジン制御の改良や慣性走行機能「E-COAST」の追加により燃費性能がさらに向上したほか、プリクラッシュセーフティやドライバーモニターの精度向上など、安全装備の充実も図られています。

3代目

3代目プロフィアは、2017年5月に13年半ぶりのフルモデルチェンジを経て登場しました。「人を思う、次の100年へ。」をキャッチコピーに掲げ、同年にはグッドデザイン賞およびグッドデザイン金賞を受賞するなど、デザイン面でも高い評価を獲得しています。

エンジンは平成28年排出ガス規制に適合し、一部車型ではE13C型からA09C型への変更が行われました。安全装備も大幅に充実し、停止車両や歩行者も検知可能なプリクラッシュセーフティが搭載されたほか、通信による車両情報の管理が可能なICTサービス機能も装備されています。

2018年5月にはセミトラクターもフルモデルチェンジを実施。渋滞追従機能付きの「スキャニングクルーズIII」が設定されました。2019年3月のマイナーチェンジでは、可変配光型LEDヘッドランプの全車標準装備や、検知精度を向上させた「ドライバーモニターII」の搭載など、安全装備のさらなる強化が図られています。

また、環境技術の面でも進化を続けており、2019年6月には勾配先読みハイブリッド制御を採用したハイブリッドモデルを追加。2023年5月には燃料電池トラック「プロフィアZ FCV」の実証運行が開始されるなど、次世代の輸送を見据えた技術開発にも積極的に取り組んでいます。

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日野・プロフィアの歴代モデルをチェック

今回は、日野・プロフィアの概要や歴代モデルの特徴・詳細を中心に解説しました。プロフィアは、1992年の初代登場以来、安全性能や環境性能、快適性を高めながら進化を続けてきた大型トラックです。歴代モデルごとにエンジン性能や安全装備、デザイン、ICT機能などに特徴があります。

中古のプロフィアを選ぶ際には、年式や走行距離だけでなく、車両状態や架装内容なども確認することが大切です。中古の日野・プロフィアをお探しの場合には、高品質な中古トラックを適正価格で提供しているトラックランドへぜひご相談ください。

この記事を監修した人

この記事を監修した人 トラックランド管理人:高良

神奈川県出身。株式会社タカネットサービスの9年目の社員。
これまでに監修した記事は200件以上!中古トラックに関する豊富な知識と経験を活かし、中古トラック業界の最新情報やお役立ち情報を発信しています。

実際のトラック販売やメンテナンスにも精通しており、読者にとって有益な情報をわかりやすく提供することを心がけています。

趣味は野球観戦で、休日には球場でリフレッシュするのが楽しみの一つ。

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